針の祭典では「アトリエ」と呼ばれるワークショップがたくさん開催されます。
時間も2-3時間と短いので気軽に受講できます。
ウェブサイトで事前予約も可、当日予約のカウンターもあります。
会場へ行ってみたら幸運なことに席が空いていたので、アトリエを2つ受講しました。
1つ目はBroderie d'or(ゴールドワーク)
ルサージュに通っているときにもゴールドワークのレッスンを受けたかったのですが、材料がないとのことで受けられず、いつかやってみたいと思っていた刺しゅう。
数種類のとても小さいコイル状の材料を糸に通して刺したり、コーチングステッチで縫いとめたり。
5種類ほどのステッチを教わりました。
時間も2-3時間と短いので気軽に受講できます。
ウェブサイトで事前予約も可、当日予約のカウンターもあります。
会場へ行ってみたら幸運なことに席が空いていたので、アトリエを2つ受講しました。
1つ目はBroderie d'or(ゴールドワーク)
ルサージュに通っているときにもゴールドワークのレッスンを受けたかったのですが、材料がないとのことで受けられず、いつかやってみたいと思っていた刺しゅう。
数種類のとても小さいコイル状の材料を糸に通して刺したり、コーチングステッチで縫いとめたり。
5種類ほどのステッチを教わりました。
2つ目はアンディエンヌ(更紗)のアトリエ。
Maison du BoutisのMme Francine Nicolle(フランシーヌ・ニコール)の指導です。
アンディエンヌは南仏のテキスタイル文化を語る上では欠かせないもので、Maison du Boutis も力を入れている分野です。
まずは木型にローラーでインクをつけて、布に置いたら、木型の上から木槌でドンと叩くと布に模様がきれいに写ります。これを幾つかの木型で何回も繰り返して模様を作っていきます。
その後、筆で細かい部分を色付けします。
やったことのない手芸もこうして気軽に受講できるアトリエ。
ほかにも、ブロドリ・ブロンシュ(白糸刺しゅう)、リュネヴィル刺しゅう、ミシンを使ったアトリエなど様々な手芸を楽しむことができます。
アトリエのあとはパリの郊外Saint-Cloud(サン・クルー)へ。日仏カップルの友人宅で夕食に招待してもらいました。
パリとヴェルサイユの間にあるSaint-Cloud、初めて訪れましたが治安も良く閑静な住宅地です。
高台になっていてパリの夜景が一望できます。
左に小さく見えるのがエッフェル塔。
*****近日開催のワークショップ*****
*1日完結ですので、ちょっとだけブティをやってみたい方もお気軽にどうぞ。
*****定期レッスンのご案内*****
*お申し込みの方でメールが届かないかたはこちらをご覧ください。
ブティの定期レッスン
・代官山(アードフィル)・第1金曜日(2017年3月新規開講)満席
カルチャースクールのブティ講座
刺しゅうの定期レッスン
・吉祥寺・第4月曜日(2017年3月新規開講)募集中
カルチャースクールのブティ講座
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