パリは日曜日の夜です。
「針の祭典 L'aiguille en fête(レギュイユアンフェット)」は今日まででした。
昼間は「針の祭典」、夜は普段あまり会えない友人たちとのディナーで連日出歩き、
ようやくアパートでほっとしているところです。
さて、今年の「針の祭典」の様子を少し。
写真は日曜日の夕方のものなので、だいぶ会場も落ち着いていますが、午前中・午後はかなりの混み具合です。
金曜日はノクチューヌ(nocturne)で、21:30までの開催。
夕方以降は比較的ゆっくりと見られます。
今年もヨーロッパ中からいろいろなブースが出ていました。
材料・道具のお店やメーカー、職人さんや作家さんのなどなど。
ジャンルも様々、刺しゅう・パッチワーク・ソーイング・編み物・織物・ステンシルやDIYも少し。
今年のカタログ。
「針の祭典」はブースコーナーだけでなく、展示も素晴らしいです。
2016年のテーマは「マヤ」。
カラフルな刺しゅうやタペストリーなどが展示されていました。
そして、手芸の枠に留まらず、繊維を使ったアート作品も。
こんな面白いドレスで会場を練り歩いてたり。
素敵なブースにはお声掛けさせていただいたので、近日中に新しい商品をご紹介できる予定です。
ご期待ください!
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